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初代GAMEBOY修理2台目 サビと黄ばみを落とし、ライン抜け修理

ジャンク初代GAMEBOY2台目 現状

本体
本体(クリックで拡大)
背面
背面
ライン抜け
ライン抜け
サビた電池端子
サビた電池端子

またもやジャンク品で初代ゲームボーイを入手しました。本体は黄ばみが酷いです。電池端子はケースに付属の端子がサビついています、電池では電源が入りませんでした。アダプターで電源は入りますが接触が悪いようです。画面にライン抜けが出ていました。
 これらの部分を直してみましょう。

分解してライン抜けを修理

液晶側基盤
液晶側基盤
カートリッジコネクタ側基盤
カートリッジコネクタ側基盤
ゴムテープを剥がす
ゴムテープを剥がす
ヘラで圧迫
ヘラで圧迫
ハンダの熱で再接着
ハンダの熱で再接着
ライン抜けが直る
ライン抜けが直る
ゴムテープに両面テープを貼る
ゴムテープに両面テープを貼る

分解してみると内部はそれほど汚れてはいませんでした。液晶画面にライン抜けがあるので修理しました。液晶画面下のゴムテープを剥がしてフラットケーブルに圧力をかけて内部の断線を直します。最初はピンセットの後ろの部分をヘラのように使って圧力をかけてみました。その後アルミホイルの上からはんだごての熱で修正しました。外したゴムテープは市販の両面テープで貼り直しました。
 以前にやったゲームボーイの修理よりは手早く出来ました。

電源コネクタを再ハンダ

電源コネクタのハンダを取り除く
電源コネクタのハンダを取り除く
新しくハンダつけ
新しくハンダつけ
端子をひねっても画面は消えず
端子をひねっても画面は消えず

電源コネクタの接触が悪いようです、端子をひねると画面が消えてしまいます。基盤側の古いハンダを取り除き新しくハンダづけをしました。電源を入れると正常に動き、端子をひねっても電源は消えませんでした。

黄ばみと電池端子のサビを落とす

正面のケースを漂白
正面のケースを漂白
背面のケースを漂白
背面のケースを漂白
背面のケースを漂白
正面のケース(クリックで拡大画像表示)
背面のケースを漂白
背面のケースを漂白(クリックで拡大画像表示)
電池端子をお酢に漬ける
電池端子をお酢に漬ける

外側ケースを漂白します。市販の過酸化水素水を含んだ洗濯用柔軟剤を使います。9月のよく晴れた日に1日10時間で2日間漂白しました。そのままだとケース内で浮かんでしまうので小石を重しとしました。結果随分と白くなりました。
 電池端子はお酢につけてサビを落としました。

組み立てて終了

修理完了
修理完了
背面
背面
左右側面
左右側面

組み立てて完成です。ジャンクの初代ゲームボーイを修理しました。今回で2台目です。以前よりは手早く修理できたと思います。とくに画面のライン抜けは速くできたと思います。修理したのは2025年ですがサイトにUPするのは年越ししてしまいました。
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登録日 2026/2/7